摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ【新型コロナウイルス感染予防】
新型コロナウイルスの感染予防を目的に当センターとしては、以下の方針のもと、取組を実施しますのでご理解、ご協力をお願いします。
1.相談支援及び就業・生活支援センター
(1)当センターは開所し、サービス提供を続けます。
(2)サービス提供の方法
①利用者へのお願い
・面談時間
1時間以内での面談をお願いします。
・検温やマスクの着用、手指消毒
来所された方には、マスクの着用とアルコール消毒液での手指の消毒を行っていただきます。また、来所前には自宅などで検温をお願いします。体調がすぐれない方には必要に応じて来所時に検温をしていただきます。発熱している方や体調がすぐれない方は面談をお断りさせていただき、受診や自宅静養をお願いします。
・面談場所と定員
来所相談を実施するときは、3つの「密」(密閉・密集・密接)を避けるために会議室または、相談室5にて実施します。職員と利用者との間に2メートル(最低1メートル)距離をあけ、窓を開けた状態で面談を実施します。
②環境整備
・面談室の環境整備
感染予防対策としてのひとつである3密の回避を確保するために面談室の改修工事を予定しています。工事が終了するまでは来所による相談受付は緊急時や特に必要なとき以外は電話での相談でお願いします。
2.会議室の障がい児者団体への貸室事業
(1)6月1日から貸室事業を再開します。
ただし、感染症が蔓延し、外出自粛要請や施設の休止要請が府知事から出た場合など情勢が変化した場合は貸室の事業中止措置をとる場合があります。
(2)利用者へのお願い
①検温やマスクの着用、手指消毒
会議室利用者はマスクの着用とアルコール消毒液での手指の消毒を行っていただきます。また、来所前には自宅などで検温をお願いします。体調がすぐれない方には必要に応じて来所時に検温をしていただきます。発熱している方や体調がすぐれない方は利用をお断りさせていただき、受診や自宅静養をお願いします。
② 3密の回避
・入場制限を実施(利用定員を8名とする)し、十分な座席の間隔(できるだけ2mを目
安に(最小1m)が確保されるようにお願いします。
・滞在時間が短くなるよう、会議等の利用時間を2時間以内でお願いします。2時間を超える場合は、2時間経過した段階で会議室利用者全員が一度、退室していただき5分間、換気を行ってください。
・入退出時(入退出時の行列含む)において人と人との十分な間隔(できるだけ2mを目安
に最小1m)が確保されるようにしてください。
・適切な換気(換気扇の稼働と30分に一度、窓を開ける)を行ってください。
・利用者同士の大声での会話を行わないようにしてください。
・茶器を使った場合は、洗剤で丁寧に洗浄して所定の場所に戻しておいてください。
3.職員の取組
・出勤時に検温します。
・事務室では、着席時に他者と間隔をあける配置にしています。
・マスク着用、手指の消毒、咳エチケット、手洗いの励行を行っています。
・利用者が来所された場合は用件が終了した後に使用した場所の消毒を実施し、毎日、午前9時頃から館内の消毒を実施します。
・3つの「密」(密閉・密集・密接)を避けるために人が密集する会議は、実施しません。
・職員の出勤方法については自転車や単車での通勤方法への変更を行っています。
令和2年6月1日 摂津市障害者総合支援センター 施設長