摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ 【新型コロナウイルス感染予防について】
4月25日から5月11日まで、大阪府全域で緊急事態措置が実施されました。現在、大阪府においては、新型コロナウイルス感染が拡大しており、新規感染者が連日、1000人を超えています。摂津市内においても感染者が増加しており、市内の障がい福祉サービス事業所においても感染者が数名発生しています。
当センターでは4月16日に利用者及びご家族皆様が感染しないように緊急的な用件以外の対面での支援を一時停止し、電話やメール等での支援にいたしました。
今回の緊急事態宣言では大阪府知事から、以下の要請が府民に出ています。
◆緊急事態宣言中は、できるだけ外出はやめてください。
【外出される場合は、以下の場合に限定してください】
・医療機関への通院
・食料・医薬品・生活必需品の買い出し
・必要な職場への出勤(できるだけテレワークをしてください)
・屋外での運動や散歩
・その他、生活や健康の維持に必要なもの
◆ 路上、公園等における集団での飲酒はしないでください。
◆ 大学の授業は、原則オンラインとしてください。また、部活動は自粛してください。
◆ 在宅勤務(テレワーク)、大型連休中の休暇取得の促進等により、出勤者数の7割減をめざしてください。
緊急事態宣言下における当センターの対応は以下の通りとしますのでご理解とご協力をお願いいたします。
◆緊急的用件以外は対面での支援(面談や訪問)はしばらく控え、電話やメールなどを利用した支援を行います。
◆障がい者団体への貸室事業については5月11日まで休止とします。
当センターとしては従来通り取り組んできた感染防止対策を引き続き実施し、職員は不要不急の外出や会食への参加を控えるようにしながら、感染防止に努めています。
今後とも感染予防や感染拡大防止のために利用者の皆様においても感染予防の徹底にご協力をお願いします。また、感染された方の一日も早いご回復をお祈りいたします。