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４月２５日から５月３１日まで、大阪府全域で緊急事態が実施されていましたが、６月２０日まで延長されることになりました。

今回の緊急事態宣言では大阪府知事から、以下の要請が府民に出ています。

• 不要不急の外出は自粛すること

※医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものについては対象外

• 不要不急の都道府県間移動は自粛すること

※どうしても避けられない場合は感染防止策の徹底とともに、出発前又は到着地での検査を受診すること。

• 感染対策が徹底されていない飲食店等や酒類やカラオケを提供している飲食店等の利用を厳に控えること。
• 路上、公園等における集団での飲酒はしないこと
• 特に、20時以降の外出自粛、混雑している場所や時間を避けて行動すること
• 少しでも症状がある場合は、早めに検査を受診すること

緊急事態宣言下における当センターの対応は以下の通りとしますのでご理解とご協力をお願いいたします。

◆緊急的用件や支援が滞ると生活面や就労面等に支障をきたす恐れがある場合以外は対面での支援(面談や訪問)はしばらく控え、電話やメールなどを利用した支援を行います。

◆来所された場合には、健康チェックカードの記入にご協力ください。

◆障がい者団体への貸室事業については６月２０日まで休止とします。

当センターとしては従来通り取り組んできた感染防止対策を引き続き実施し、職員は不要不急の外出や会食への参加を控えるようにしながら、感染防止に努めています。

今後とも感染予防や感染拡大防止のために利用者の皆様においても感染予防に最善を尽くしていただくようにお願いします。また、感染された方の一日も早いご回復をお祈りいたします。