摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ【新型コロナウイルス感染予防について】
8月2日から8月31日まで、大阪府が緊急事態宣言の対象区域に指定されていましたが9月12日まで延長されました。8月20日から9月12日までの間、大阪府知事から府民に対して以下の要請が出ています。
●不要不急の外出※は自粛すること。混雑した場所への外出は半減すること。
※ 医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持ために必要なものについては対象外
※特に20時以降の外出自粛、外出する必要がある場合にも、極力家族や普段行動をともにしている仲間と少人数で、混雑している場所や時間を避けて行動すること。
●重症化リスクが高い40代・50代は、特に感染防止対策を徹底すること。
●不要不急の帰省や旅行など都道府県間の移動は極力控えること。
※どうしても避けられない場合は感染防止策の徹底とともに、出発前又は到着地での検査を受診すること。
●要請に応じず、酒類やカラオケを提供している飲食店等の利用を厳に控えること。
●路上、公園等における集団での飲酒は自粛すること。
●少しでも症状がある場合は、早めに検査を受診すること。
●パラリンピックは自宅で応援すること。
★当センターとしては、利用者の皆様の命と健康を守るために独自の判断として、当面の間、緊急時や生活または、就労の維持・継続に不可欠な要件を除いて、対面支援(来所面談や訪問)を電話やメール、オンラインの支援に変更しますのでご理解とご協力をお願いいたします。
会議室の貸室事業は継続しますが、利用定員は、正規の定員の半分以下の8人までとします。
★当センターに来所される場合は、以下の感染予防の徹底へのご協力を引き続きお願いします。
・マスクの着用
・来所時の検温と手指消毒(当センター入り口に設置している手指消毒・自動検温器)、健康チェックカードの記入
・来所前に自宅等で体温測定(37.5℃以上の方は来所をご遠慮ください)
・貸室利用団体様には利用時に参加者の名簿作成と密集・密接を防ぐために利用人数を8名以下(定員の50%以下)にすること
★当センターとしては従来通り取り組んできた感染防止対策を引き続き実施し、職員は不要不急の外出や会食への参加を控えるようにしながら、感染防止に努めています。
今後とも感染予防や感染拡大防止のために利用者の皆様においても感染予防の徹底にご協力をお願いします。また、感染された方の一日も早いご回復をお祈りいたします。