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摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ【新型コロナウイルス感染予防について】

1月27日からまん延防止等重点措置が大阪府全域に発出されていましたが3月6日まで延長されることになりました。

この期間、大阪府知事から府民に対して以下の要請が出ています。

(1)オミクロン株の特性を踏まえた感染防止対策

  •  自らの命と健康を守るため、高齢者※及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛すること
  •  高齢者施設での面会は原則自粛すること(面会する場合はオンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法を検討すること)
  •  高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者※の命を守るため、積極的に大規模医療・療養センターもしくは宿泊療養施設において療養すること
    ※基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含む。

(2)継続した感染防止対策

  • 混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛すること
  • 営業時間短縮を要請した時間以降、飲食店にみだりに出入りしないこと
  • 会食を行う際は、4ルールに留意すること

・同一テーブル4人以内

・ゴールドステッカー認証店舗を推奨

・2時間程度以内での飲食

・マスク会食※の徹底

※疾患等によりマスクの着用が困難な場合などはこの限りでない

  • 感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底
  • 不要不急の都道府県間の移動は極力控えること(対象者全員検査で陰性を確認した場合は対象外)
  • 少しでも症状がある場合、早めに検査を受診すること。感染不安を感じる無症状者についても、検査を受診すること(大阪府が無料検査事業を実施)
  • 感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛すること

 

当センターとしては従来通り取り組んできた感染防止対策を引き続き実施し、職員は不要不急の外出や会食への参加を控えるようにしながら、感染防止に努めています。

来所による相談や訪問支援、貸室事業は継続しますが、いまだ大阪府内の感染者が多く、摂津市内の障がい福祉サービス事業所における感染者の発生状況を考慮して、しばらくの間は、対面支援を緊急性が高い・対面支援でないと効果が得られない等を除いて可能な限り、電話やオンラインなどの非接触型の支援としますのでご理解とご協力くださいますようにお願いいたします。

また、来所される際には以下の点についてお願いいたします。

 

・マスクの着用

・来所時の検温と手指消毒(当センター入り口に設置している手指消毒・自動検温器)、健康チェックカードの記入

・来所前に自宅等で体温測定(37.5℃以上の方は来所をご遠慮ください)

・貸室利用団体様には利用時に参加者の名簿作成と密集・密接を防ぐために利用人数を12名以下にすること

・来所された方が来所後3日以内に発熱や頭痛、咽頭痛などの症状が起きた場合は当センターまでご連絡いただきますようにご協力をお願いします。