摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ【新型コロナウイルス感染予防について】
1月27日から大阪府全域に発出されていたまん延防止等重点措置が解除されましたが
3月22日から4月24日まで、年度替わりの集中警戒期間として大阪府知事から府民に対して以下の要請が出ています。
(1)オミクロン株の特性を踏まえた感染防止対策
◆ 高齢者の命と健康を守るため、高齢者※及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を自粛してください
◆ 高齢者施設での面会は原則自粛してください(面会する場合はオンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法を検討してください)
◆ 高齢者の同居家族が感染した場合、高齢者※の命を守るため、積極的に大規模医療・療養センターもしくは宿泊療養施設において療養してください
◆ 高齢者に少しでも症状がある場合、早めに検査を受診してください
※基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含む。
(2)継続した感染防止対策
◆ 会食を行う際は、以下の4ルールを遵守してください。特に、歓送迎会、謝恩会、宴会をともなう花見は、感染リスクが高いため、感染防止対策を徹底してください。
・同一テーブル4人以内
・2時間程度以内での飲食
・ゴールドステッカー認証店舗を推奨
・マスク会食※の徹底
※ 疾患等によりマスクの着用が困難な場合などはこの限りではありません
◆ 感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)を徹底してください。特に、子どもの感染防止対策を徹底してください。
◆ 都道府県間の移動は、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えてください。
◆ 少しでも症状がある場合、早めに検査を受診してください。感染不安を感じる無症状者についても、検査を受診してください。(無料検査事業を実施しています)
◆ 感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を自粛してください。
当センターとしては従来通り取り組んできた感染防止対策を引き続き実施し、職員は不要不急の外出や会食への参加を控えるようにしながら、感染防止に努めています。
来所による相談や訪問支援、貸室事業は継続しますが、いまだ大阪府内の感染者が多く、摂津市内の障がい福祉サービス事業所における感染者の発生状況を考慮して、しばらくの間は、対面支援を緊急性が高い・対面支援でないと効果が得られない等を除いて可能な限り、電話やオンラインなどの非接触型の支援としますのでご理解とご協力くださいますようにお願いいたします。
また、来所される際には以下の点についてお願いいたします。
・マスクの着用
・来所時の検温と手指消毒(当センター入り口に設置している手指消毒・自動検温器)、健康チェックカードの記入
・来所前に自宅等で体温測定(37.5℃以上の方は来所をご遠慮ください)
・貸室利用団体様には利用時に参加者の名簿作成と密集・密接を防ぐために利用人数を12名以下にすること
・来所された方が来所後3日以内に発熱や頭痛、咽頭痛などの症状が起きた場合は当センターまでご連絡いただきますようにご協力をお願いします。