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摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ【新型コロナウイルス感染予防について】

7月27日に大阪モデルが非常事態(赤信号点灯)に移行し、検査・医療提供体制のひっ迫を踏まえ、同日付で医療非常事態宣言を発出され、7月28日から8月27日の間、大阪府から以下の取組について要請が出ています。

●感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底

●早期の3回目のワクチン接種(高齢者は4回目)を検討すること(法に基づかない働きかけ)

●自らの命と健康を守るため、高齢者※は、医療機関への通院、食料・衣料品・生活必需品の買い出し、必要な 職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものを除き、不要不急の外出を控えること

●高齢者※の同居家族等、日常的に接する方は、感染リスクが高い行動を控えること

●高齢者施設での面会は原則自粛すること(面会する場合はオンラインでの面会など高齢者との接触を行わない 方法を検討すること)

●感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を控えること

●旅行等、都道府県の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること

●高齢者※の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、感染対策が取れない方は、積極的に宿泊療養施設において療養すること

※基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含む

●会食を行う際は、以下のルールを遵守すること

・ゴールドステッカー認証店舗を推奨

・マスク会食の徹底(疾患等によりマスクの着用が困難な場合などはこの限りでない)

 

当センターとしては従来通り取り組んできた感染防止対策を引き続き実施し、職員は不要不急の外出や会食への参加を控えるようにしながら、感染防止に努めています。

来所による相談や訪問支援、貸室事業は継続しますが、いまだ大阪府内の感染者が多く、摂津市内の障がい福祉サービス事業所における感染者の発生状況を考慮して、来所される際には以下の点についてご協力をお願いいたします。

・マスクの着用

・来所時の検温と手指消毒(当センター入り口に設置している手指消毒・自動検温器)、健康チェックカードの記入

・来所前に自宅等で体温測定(37.5℃以上の方は来所をご遠慮ください)

・貸室利用団体様には利用時に参加者の名簿作成と密集・密接を防ぐために利用人数を12名以下にすること

・来所された方が来所後3日以内に発熱や頭痛、咽頭痛などの症状が起きた場合は当センターまでご連絡いただきますようにご協力をお願いします。