摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ【新型コロナウイルス感染予防について】
新型コロナ感染者の増加等により、大阪モデル「赤信号」(非常事態)移行に伴い、12月27日から当面の間、大阪府から以下の取組について要請が出ています。
●感染防止対策(3密の回避、適切なマスク着用、手洗い、こまめな換気等)の徹底
●早期のワクチン接種(子どものワクチン接種を含む)を検討すること(法に基づかない働きかけ)
●新型コロナウイルスと季節性インフルエンザとの同時流行に備え、高齢者等※1はインフルエンザワクチン接種を検討すること(法に基づかない働きかけ)
●高齢者の命と健康を守るため、高齢者※2及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること
●旅行等、都道府県の移動は、感染防止対策を徹底し、移動先での感染リスクの高い行動を控えること
●高齢者施設での面会時は、感染防止対策を徹底すること(オンラインでの面会など高齢者との接触を行わない方法も検討すること)
●高齢者※2の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、感染対策が取れない方は、積極的に宿泊療養施設において療養すること
※1 予防接種法に基づく定期接種の対象者
※2 基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含む
●会食を行う際は、以下のルールを遵守すること
・ゴールドステッカー認証店舗を推奨
・マスク会食の徹底(疾患等によりマスクの着用が困難な場合などはこの限りでない)
当センターとしては従来通り取り組んできた感染防止対策を引き続き実施し、職員は不要不急の外出や会食への参加を控えるようにしながら、感染防止に努めています。
来所による相談や訪問支援、貸室事業は継続しますが、来所される際には以下の点についてご協力をお願いいたします。
・マスクの着用
・来所時の検温と手指消毒(当センター入り口に設置している手指消毒・自動検温器)、健康チェックカードの記入
・来所前に自宅等で体温測定(37.5℃以上の方は来所をご遠慮ください)
・貸室利用団体様には利用時に参加者の名簿作成と密集・密接を防ぐために利用人数を12名以下にすること
・来所された方が来所後3日以内に発熱や頭痛、咽頭痛などの症状が起きた場合は当センターまでご連絡いただきますようにご協力をお願いします。