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摂津市障害者総合支援センター(障害者総合相談支援センターウィング、茨木・摂津障害者就業・生活支援センター)の利用者の皆さまへ【新型コロナウイルス感染予防について】

令和元年12月末から3年余りの期間にわたり猛威を振るった新型コロナウイルス感染症も、5月8日には感染症法2類相当から季節性インフルエンザと同等の5類に見直され、今後は、新たな感染症対策に移行することになります。

当センターは、引き続き利用者の安全のため感染予防に留意しつつ、ポストコロナに対応したサービスの提供に取組んでまいります。

 

◎令和5年5月8日以降の大阪府の対応は以下の通りとなっています

5月8日以降は日常における基本的な感染対策については、主体的な選択を尊重し、個人や事業者の判断に委ねることが基本。

府として、感染対策を一律に求めることはなくなり、府民や事業者が自主的な感染対策に取り組めるよう、府民や事業者の判断に資する情報の提供を行う。特に感染対策が求められる医療機関や高齢者施設等については、引き続き院内・施設内の感染対策を周知していく。

マスクの着用・・・個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本

受診時や医療機関・・・高齢者施設等を訪問する時、混雑した電車・バスに乗る時はマスクの着用を推奨

手洗い・換気・・・新型コロナの特徴を踏まえた基本的感染対策として有効

三密回避・・・流行期において、高齢者等重症化リスクの高い方は三密を避けることが感染防止対策として有効

 

◎新型コロナウイルスに感染したことが疑われる発熱等が起きたとき

かかりつけ病院や近所の病院・診療所に受診を希望するか、市販の検査キットで検査するまたは、大阪府コロナ府民相談センター(全日24時間受付 TEL:06-7178-4567 FAX:06-6944-7579)に相談してください。

 

◎当センターの対応

1.当センターとしての感染予防に関する方針

新型コロナウイルス感染症については、いまだ、感染リスクがなくなったわけではありませんので利用者の方々の健康を守るためにも、当センターとしては、感染予防策の継続に取組んでいきます。

2.職員の対応

 三密(密閉・密集・密接)を避ける、大声での会話をひかえる、手洗いの励行などの基本的な感染予防策を継続しながら、就業時間内はマスクを着用します。(徒歩や自転車での移動時は除く)また、勤務中の行動履歴の記録は継続します。

利用者が来所された場合は用件が終了した後に使用した場所の消毒を実施し、毎日、午前9時頃から館内の消毒を実施します。

3.来所者のみなさまへのお願い

マスクの着用は、利用者の方のご判断にお任せします。

・来所時の検温と手指消毒(当センター入口に設置している自動手指消毒・検温器)は今後もご協力いただき、健康チェックカードの記入は廃止します。

体調がすぐれない方は利用をお断りさせていただき、受診や自宅静養をお願いします。

・来所前に自宅等で体温測定(37.5℃以上の方は来所をご遠慮ください)

・面談場所と定員

来所相談を実施するときは、三密を避けるために面談室及び会議室は利用定員制を設けています。

貸室利用団体様には利用時に参加者の名簿作成と密集・密接を防ぐために利用人数を当面の間は、12名以下とします。

・来所された方が来所後3日以内に発熱や頭痛、咽頭痛などの症状が起きた場合は当センターまでご連絡いただきますようにご協力をお願いします。